仕事をしながら基本情報に合格するには? 空いた時間に勉強を詰め込めるかがカギ

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仕事をしながら試験に合格できるの?

時間が無いから勉強ができない・・・

上記のような状況は、社会人で基本情報技術者試験に挑もうとしている人において、よくある状況と言えるでしょう。

しかしよく考えてください。

もしかしたら貴方には、移動時間や待ち時間といった、手持ち無沙汰な時間が有るのではないでしょうか?

そんな時間を効率的に利用できれば、基本情報技術者試験に合格する事も可能なのです。

 

そこで今回は、仕事をしながら基本情報技術者試験に合格するには、どのようなポイントを心がけたら良いのかという点を解説します。

社会人の人が基本情報技術者試験に挑む場合、
重視すべきは空いた時間にどれだけ過去問題を復習できるかという点です。

そのため細かくても少なくても良いので、できる限り空いた時間に勉強を詰め込んでください。

時間が無いならば無いなりの、時間を穴埋めするような勉強法が、社会人にとって有効な勉強法と言えるでしょう。

また効率的な勉強は、キャリアアップしたい社会人にとって必要不可欠な要素です。

今後あなたが仕事において、
少しでも待遇を良くしたいのであれば、今の内から効率的な勉強ができるように心がけてください。

シロ
シロ

ちなみに今回紹介する方法は、実際に管理人が、基本情報技術者試験を受験する時に使っていた方法だよ

チョコ
チョコ

どの方法も効率的に勉強を進める上で基本的なやり方だが、効果のほどは大きい。

シロ
シロ

いっぺんに全ての方法を真似する必要は無いけど、いくつかの方法だけでも試してみると、勉強時間の短縮や効率化に繋がると思うよ

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・社会人におすすめする勉強手順

では簡単に社会人におススメする勉強手順を紹介します。

  1. 時間とスケジュールに余裕のある人は参考書の読み込み
  2. 午前試験の過去問題を復習(80点程度が取れるようになるまで)
  3. プログラミングの経験がない人は、アルゴリズムとプログラミング言語の基礎を身に付ける
  4. アルゴリズムとプログラミング言語の過去問題を復習
  5. 午後試験の過去問題を復習する

上記の勉強手順は、社会人である受験生のために、できる限り効率化した勉強内容となっています。

あとは過去問題の得点次第で、勉強の不足分を補うようにしてください。

 

ちなみに社会人が基本情報技術者試験のような試験範囲が広い試験を受ける場合、
スケジュールによる時間管理は必須です。

そのため以下のページを参考に、ザックリとでも良いのでスケジュール表を作成してみましょう。

基本情報ような試験ほど有効! スケジュール表を取り入れた勉強計画
スケジュール表を取り入れた勉強には、「到達目標が明確になる」「自分がどれだけ成長しているか一目でわかる」といったメリットがあります。特に基本情報技術者試験のような長期間勉強しなくてはいけない試験では、スケジュール表を取り入れるかどうかで試験の結果が大きく変わるでしょう。

では、紹介した勉強手順を元に勉強を始めていきます。

チョコ
チョコ

個人的に基本情報技術者試験は、午前はやる気、午後は根気が重要になると思う。特に社会人は、午前試験で躓く人が多いから注意する必要があるぞ

シロ
シロ

プログラミングができるからと言って、油断していると午前試験でつまづく。本当によくあるパターンだから、油断しないように勉強してね

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・少しの時間でも過去問題を復習する

社会人として会社で働いている人は、
ほんの少しの空いた時間でも構わないので過去問題を復習してください。

10分でも20分でも、午前問題10問でも20問でも構いません。

とにかく空いた時間を見つけては、過去問題を復習します。

何故こんなにも過去問題を復習するのかというと、
基本情報技術者試験に出題される問題は、過去問題からの引用が多いからです。

基本情報技術者試験は令和2年の試験をもってパソコンを利用した試験方式、CBT試験へと移行しました。またCBT方式への移行により、出題された問題が公開されなくなったため、
過去問題が出題されるとは断言できなくなりました。ただ独特な問題への慣れ、覚えた知識の復習といった点により、勉強方針としては今までと同様に、過去問題の復習がメインになると思ってください。

そのためまずは、問題が解けなくても良いので過去問題の復習をしてください。

そして問題と問題の解き方を頭に叩き込みましょう。

 

ちなみに過去問題の復習は、用語の暗記も兼ねているため、用語も覚えるという意識で勉強を進めてください。

また用語の暗記を別でやらない分、過去問題の量を増やす必要があります。

最低でも過去7~8年分のテストを3周程度して、問題を見たら即座に答えられるぐらい問題に慣れておきましょう。

 

そして更に効率的な勉強をしたいという人は、以下のポイントを過去問題の復習に取り入れてください。

  • 問題を解いている時間を測る
  • 問題の解答を一覧表でメモしておく

まず1つ目の「問題を解いている時間を測る」という方法は、勉強時間がどれだけ掛かるかという基準が分かるようになります。

必要な勉強時間が分かれば、スケジュールを立てるにあたり、
時間の管理が容易になるでしょう。

2つ目の「問題の解答を一覧表でメモしておく」という方法は、
自分の苦手な分野を割り出す時に使えます。

最初は準備に時間が掛かる勉強法ではありますが、考えなしに過去問題を復習しているより、遥かに効率的な勉強ができるため、かなりおススメできる方法と言えるでしょう。

 

シロ
シロ

基本的に午前試験の勉強は、過去問題の復習がメインになるから、気合を入れて勉強してね

チョコ
チョコ

午後試験の勉強もベースとなるのは、過去問題の復習だ。

シロ
シロ

ただ午前試験の知識を応用したような形になるから、過去問題を復習して、問題の難易度に慣れておく必要があるね

チョコ
チョコ

あと個別に勉強が必要になるのは、アルゴリズムとプログラミングぐらいだな。高い点数を稼ぎたいという人は、データベースを重点的に勉強しても良いかもな

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・早い段階から参考書だけは読んでおく

あらかじめ基本情報技術者試験を受ける事が分かっている人、もしくは勉強を後から追いこみを書けるという人に関しては、
少しだけでも良いので先に参考書を読み込んでおきましょう

参考書を読み込み、知識の下地を作っておくと、
後々過去問題の復習をした時に差が出てきます

また参考書を読む際は、すべての内容を覚えようとしなくてOKです。

パラパラと読み流すような形で、何週かするつもりで内容を頭に入れていきましょう。

シロ
シロ

参考書に関しては、以下のページでまとめている初心者用の参考書を購入材料にしてね

一発で合格を目指す! 基本情報技術者試験の初心者におすすめの参考書
「基本情報技術者試験は初めてだけど、一発で合格を目指したい!」こちらのページではそんな貴方に向けて、基本情報技術者試験の初心者におススメできる参考書を紹介しています。
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もしくはこのサイトでレビューしている参考書でも良い。参考書によってはサンプルもあるから、自分のPCやスマートフォンでチェックしてみるのも良いかもな

参考書のレビューと評価
「参考書のレビューと評価」の記事一覧です。

・数学と計算問題は紙に書く勉強を忘れずに

基本情報技術者試験は、
2019年秋期試験より数学の問題が増えるという発表がされています。

2019年度秋期試験の試験改正について 数学の問題が増えます
基本情報技術者試験における2019年秋期試験は、試験内容が一部改正されます。そこでこちらでは改正される内容について解説したいと思います。

そのため以前にも増して、数学及び計算問題の重要度が高まったと言えるでしょう。

 

そんな数学の問題や計算問題の練習をする際に、重視すべきは計算を紙に書くというポイントです。

特に時間の無い社会人の受験生だと、計算を紙に書くという点を軽視して、本番の試験で単純な計算ミスをするといった痛い目を見る可能性があります。

だからこそ忙しい社会人でも、計算問題の練習をする時だけでも、計算問題を紙に書いて練習しましょう。

チョコ
チョコ

数学は社会人になると、めっきり勉強する時間が減るよな

シロ
シロ

学生ならまだしも社会人で数学を仕事にしている人は、少ないからね。だからこそ数学や計算問題の練習を欠かさずに、気合を入れて勉強するようにしてね

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・プログラミング言語は業務で使っているものを

社会人の人がプログラミング言語を選ぶ場合、業務で使っている言語をおススメします。

何故業務で使っている言語をおすすめするかというと、理由は単純、言語の基礎が身に付いているからです。

正直言って、社会人の人が一から言語を身に付けるとなると時間的にかなり厳しいため、
できるならば基本を覚える手間が減る言語を選択しましょう。

 

ただ会社で使っている言語に苦手意識がある、自信が無いといった人は、
アセンブラか表計算がおススメです。

どちらも習得が容易であり、問題が他の言語に比べて優しいといった特長があります。

プログラミング言語の選び方は以下のページでまとめてあるため、言語の選択に迷っている人は、是非とも参考にしてください。

どの言語が簡単? 基本情報のプログラミング言語について
基本情報技術者試験のプログラミング言語は、どの言語が簡単? 問題の難易度、言語の習得のしやすさ、開発環境の用意しやすさにより解説しています。
シロ
シロ

社会人の場合、どれだけ勉強の手間を減らせるかというポイントが重要だよね

チョコ
チョコ

だからこそプログラミング言語を選ぶ場合は、普段から業務で使っている言語を有効活用してほしい。基礎が身に付いているという状況は、大きなアドバンテージだからな

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・アルゴリズムとプログラミング言語を中心に勉強

基本情報技術者試験の午後試験は、アルゴリズムとプログラミング言語に配点が集中しています。

100点満点中、
実に50点もアルゴリズムとプログラミング言語に配点されているため、アルゴリズムとプログラミング言語で点数が取れないと、かなり絶望的な状況になるでしょう。

そのため午後試験の勉強をする際には、アルゴリズムとプログラミング言語を中心に勉強をする必要があります。

 

また勉強の手順をザックリと書きだすと、

アルゴリズム

  1. 疑似言語の読み方、フローチャートの書き方を学ぶ
  2. 余裕があればアルゴリズムで使われるロジックを覚える
  3. 過去問題の復習をする

プログラミング言語

  1. プログラムの命令文を覚える
  2. 言語の特徴を把握する
  3. 過去問題の復習をする

といった具合です。

またアルゴリズムとプログラミング言語の勉強は、時間が掛かるという点を想定して勉強を進めてください。

できる限り早い段階で過去問題の復習に移り、余裕を作っておきましょう。

シロ
シロ

午後試験の勉強は、アルゴリズムとプログラミング言語が中心になると思うよ

チョコ
チョコ

試験において他の問題が15~20点であるのに対して、アルゴリズムとプログラミング言語は25点と別格だからな。集中して勉強をするだけの価値がある

シロ
シロ

あとはアルゴリズムとプログラミング言語の勉強も早めに手を付けて、残りの午後試験の復習に余裕を作っておくというポイントも大事になるよ

チョコ
チョコ

アルゴリズムとプログラミング言語の勉強を終えた時点で余裕が無いと、長文問題の勉強が苦しくなる。

シロ
シロ

だからここが踏ん張りどころだ! と思って頑張って勉強してね

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・できる限り業務以外の予定は断る

週末金曜日は、毎週飲み会がある。

こんなスケジュールを立てている人は、今からでも良いので飲み会をキャンセルしてください。

正直言って基本情報技術者試験の勉強は、仕事と並行している場合、週末に予定を入れられるほど甘くはありません。

もちろん心や体を休める時間は必要ですが、その時間は飲み会で消費するのではなく、試験合格の為に体調を整えるという感覚で時間を使うべきです。

また週末以外も基本的には同じです。

個人的な予定があるのならば、よほどの事情が無い限り、予定をキャンセルして、勉強に時間を当てる必要があります。

シロ
シロ

勉強手順の見出しでも話に挙げたけど、社会人の場合、予定をキャンセルするっていうのが難しいよね

チョコ
チョコ

でも社会人の場合、私用の時間を勉強時間に充てられるかが、試験の点数に直結する。重ねて言うが基本情報は、片手間で合格できるほど甘い試験じゃないぞ

シロ
シロ

なんと言ったって、合格率20%台だからね。そもそも社会人より学生の方が、合格率が高い傾向にある試験だし・・・

チョコ
チョコ

合格率について気になる人は、以下のページを見てくれ。大体20~30%を推移しているようだぞ

20~30%? 基本情報技術者試験の合格率の推移について
基本情報技術者試験の合格率を調べてみるとちょっとした法則が。…… また昭和44年からの合格率をまとめて見ると、現在の試験に至るまで様々な変更が有ったことが読み取れました。

・自宅以外の勉強場所を確保する

休日の勉強を家でやっていると、ゴロゴロしてしまう

そんな方は、自宅以外の勉強場所を確保してください。

場所は図書館でもカフェでも、基本的に静かな場所であればどこでも構いません。

参考書とノートを広げられるスペースを確保して、誰かに見られているという感覚を持って勉強に勤しんでください。

誰かに見られている、監視されているという感覚は、勉強において集中力を保つために重要です。

だからこそ普段とは違う自宅以外での勉強を考えてみてはいかがでしょうか?

シロ
シロ

自宅だと何時でもゴロゴロできる環境がある。これは勉強において致命的な環境だよね

チョコ
チョコ

あとは自由にネットが使えるなんて状況も危ないな。勉強の合間に動画を見たりして、いつの間にか夕方になっているとかな

シロ
シロ

本当によくある状況だよね。僕たちも気を付けなきゃね・・・

チョコ
チョコ

そうだな・・・

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まとめ

今回は社会人の人が、基本情報技術者試験に合格するためには、どのようなポイントを心がけるべきかという解説をしました。

社会人は下記の順番での勉強がおススメ

  1. スケジュールに余裕があれば参考書を読み込む
  2. 午前試験の過去問題の復習
  3. アルゴリズムとプログラミングの勉強
  4. 午後試験の過去問題を復習

社会人(忙しい人)が勉強する際のポイント

  • 少しの時間でも過去問題を復習する
  • 余裕があるならば早い段階から参考書だけは読んでおく
  • プログラミング言語は苦手でなければ業務で使っているものを
  • 午後試験の勉強はアルゴリズムとプログラミング言語を中心に
  • できる限り業務以外の予定は断る
  • 自宅以外の勉強場所を確保する

基本的に社会人の人が基本情報技術者試験を受ける場合、大事なのは気力とやる気です。

仕事によって疲れた体と頭にムチを打って、
どれだけ空いた時間に勉強を詰め込めるかがカギと言えるでしょう。

 

また正直言って、基本情報技術者試験の勉強を仕事と両立するのは、かなり厳しいと言えます。

寝不足は当たり前の事、プライベートの予定や自由な時間も代価にして、勉強に集中する必要があるでしょう。

だからこそ貴方が試験に合格した際には、思いっきり自分の羽を伸ばしてあげてください。

魅力的なご褒美に加えて、将来どうなりたいかといった目標がハッキリしているからこそ、基本情報技術者試験のような難しい試験にも、モチベーションを保てると覚えておきましょう。

 

ちなみに以下のページでは、基本情報技術者試験へのモチベーションの保ち方を解説しています。

モチベーションを維持するには? 途中で勉強を挫折しないように
基本情報技術者試験の勉強において最も大事なのは、モチベーションの低下を防ぐといった点です。そのためこちらでは、基本情報技術者試験の勉強をする際に、どのようにモチベーションを保つのか、というポイントを解説しています。

基本情報技術者試験においてモチベーションを保つという要素は、何よりも大事と言っても過言ではないため、是非ともチェックしておいてください。

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