レビュー『キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者』

参考書のレビューと評価
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総合評価・・・4.0
本書はこんな人におすすめ・・・未経験者か初心者の人
               とにかく分かりやすい説明が欲しい人
               文章を読みたくない人

評価項目

分かりやすさ・・・5.0
問題の量と質・・・5.0
情報数学の解説がかなり少ない・・・マイナス星1つ

学習できる範囲・・・午前試験が中心
本のサイズ・・・A5程度(14.8×21.0cm)
付録の種類・・・平成16年春期から令和元年秋期までの過去問題
電子書籍・・・あり

 

情報処理の教科書って、
何を言っているのか理解できない・・・

そんな人におすすめできるのが、
今回紹介する「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」です。

「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」は、
ほぼ全編を通して、イラストや漫画による解説を採用しているため、
まるで漫画を読み進めるような形で勉強ができる参考書となっています。

また内容の分かりやすさだけでなく、
過去問題が充実しているといった特長もあるため、
質と量が両立している参考書と言えるでしょう。

 

 

シロ
シロ

キタミ式の参考書は、
通販サイトで常に売れ筋ランキングの上位いる参考書だね

チョコ
チョコ

とにかく読みやすいのが
「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」の特徴だ。
ちなみに分かりやすいだけでなく、
イラストを利用した用語の暗記にも使いやすい参考書と言えるぞ

 

「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」評価と解説

分かりやすさ・・・5.0

「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」は、
イラストという名前が付いている通り、
イラストによる説明や解説がメインとなっている参考書です。

そのため人によっては、

文章による解説が欲しい・・・

と感じる人もいるかも知れません。

 

しかし「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」は、

・章ごとに漫画による解説が組み込まれている
・解説に使われているイラストや漫画は、絵本のような柔らかい雰囲気

というポイントにより、
内容の分かりやすさに関してはトップクラスに位置すると言えるでしょう。

また用語1つ1つにイラストが組み込まれているため、
高校生や大学生だけでなく、中学生が読んでもある程度内容が理解できてしまう
といった内容になっています。

 

「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」は、
文章による解説が少ないといった不満点を打ち消すほど、
イラストによる解説の分かりやすさが特長です。

これだけ分かりやすさを追求している参考書は、他になかなか見当たらないため、
情報処理の初心者や未経験者ならば、是非とも購入を考えてみてください。

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問題の量と質・・・5.0

「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」は、
章ごとに基本情報技術者試験の過去問題を抜粋した練習問題を掲載しています。

学習した内容に合わせて問題が載せてあるため、
学習した内容を逐一復習できるような形になっているでしょう。

 

問題数としては、1つの項目に対して多くて8問程度。

試験に合格するには十分であるとは言えませんが、
学習した内容を復習するには、数が揃っていると言えます。

 

また問題の解説についても、要点を押さえた丁寧な解説が特長です。

丁寧なだけでなく図解による解説も充実しているため、
問題の解き方がよく分からない時にも参考になるでしょう。

 

ちなみに「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」には付録として、
平成16年春期から令和元年秋期までの過去問題が付いています

問題の量だけを見れば、他の参考書とは比べ物にならないぐらい、
分厚い内容になっていると言えるため、
是非とも購入材料の1つとして頭に入れておいてください。

 

情報数学の解説がかなり少ない・・・マイナス星1つ

「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」は、
情報数学の解説がかなり少ない参考書です。

情報数学の基礎である確率、平均や中央値といった解説もないため、
ほぼ確実に情報数学の勉強が別途必要になります。

 

ちなみになぜ情報数学の情報量を重視するかというと、
基本情報技術者試験では2019年の試験改正により情報数学の出題率が上がったからです。

2019年度秋期試験の試験改正について 数学の問題が増えます
基本情報技術者試験における2019年秋期試験は、試験内容が一部改正されます。そこでこちらでは改正される内容について解説したいと思います。

そのため今後基本情報技術者試験を受ける人は、
参考書選びの材料として、情報数学の情報量を考慮に入れてください。

 

学習できる範囲・・・午前試験が中心

「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」で勉強できる範囲は、
午前試験が中心です。

ただ「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」は、
「情報数学の解説がかなり少ない・・・マイナス星1つ」でも言った通り、
情報数学の解説が少ないため、情報数学の勉強に関しては他の手段を考えておいてください。

 

ちなみに「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」は、
午後試験で出題される一部の問題でも活用が可能です。

イラストがメインとなっているため暗記にも利用しやすい点も含めて考えると、
幅広い活用方法が考えられるでしょう。

 

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本のサイズ・・・A5程度(14.8×21.0cm)

本のサイズに関しては、一般的な参考書と同じくらい。

A5程度(14.8×21.0cm)であるため、
一般的なハードカバーの単行本より、少し大きめのサイズとなります。

 

小さいカバンにも十分に入る大きさではありますが、
少々重量があるため、持ち運びをするには少し根気が必要と言えるでしょう。

もし外出中でも
「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」を使って勉強をしたいという場合は、
電子書籍版の利用がおすすめです。

 

付録の種類・・・平成16年春期から令和元年秋期までの過去問題

「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」には、
平成16年春期から令和元年秋期試験までの過去問題が付いています

巻末にちょこんと記載しているような形になっているため、
忘れずに取得しておきましょう。

 

電子書籍・・・あり

「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」は、
電子書籍による販売がされています。

イラストがメインとなっているため、
スマートフォンのような画面が小さい端末でも十分に学習は可能です。

 

ただし、解説の本文に関しては、文字が若干小さめにできています。

画面が小さい端末でも読めないことはありませんが、
長時間学習に利用するなら、拡大機能を利用した方が賢明と言えるでしょう。

電子書籍での読み心地が気になる人は、
サンプルが配信されているため利用してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」は、
イラストが豊富で、分かりやすさを前面に押し出した参考書と言えるでしょう。

 

評価項目

分かりやすさ・・・5.0
問題の量と質・・・5.0
情報数学の解説がかなり少ない・・・マイナス星1つ

学習できる範囲・・・午前試験が中心
本のサイズ・・・A5程度(14.8×21.0cm)
付録の種類・・・平成16年春期から令和元年秋期までの過去問題
電子書籍・・・あり

 

「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」は、
イラストがメインであり、限りなく分かりやすさを追求したような内容であるため、
情報の分野に分かりづらさを感じている人にピッタリ。

・暗記にも利用しやすい
・過去問題が充実している

といった特筆すべきポイントもあります。

 

ただし「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」は、
情報数学の内容がかなり少ない参考書です。

そのため「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」で勉強する場合は、
情報数学の勉強が別途必要だと頭に入れて、
スケジュールに注意して勉強を進めていきましょう。

 

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