午後試験の長文問題を解くためのポイントと勉強法

勉強法
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長文問題が難しい・・・

問題文を読もうとしても、集中力が続かない・・・

基本情報技術者試験の午後試験を解いた経験のある人なら、一度は上記のような悩みを抱えたことがあるかと思います。

そこで今回解説するのは、長文問題を解くためのポイントやコツについてです。

 

長文問題を解くためには、
知識以上に読解力が必要になります。

また文章を読んでいるという慣れが重要になる問題であるため、日頃から長文の問題を解くか、長文を読むようにして耐性を付けておきましょう。

出典および参考資料:今回の記事は、IPA(情報処理推進機構)の過去問題より、問題を引用・出典しております。また解説の必要性に応じて、問題を抜粋・加工して掲載しております。
シロ
シロ

午後試験から突如として現れる長文問題。誰もが苦戦する問題だよね

チョコ
チョコ

基本情報技術者試験は、理系より文系の方が合格しやすい。そんな噂を囁かれている理由の1つだな

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・長文問題を解くコツは読解力と根気にアリ

長文問題を解く上では、

  • 問題で使われている機能を読み解く力
  • 長い文章を最後まで理解しようとする根気

以上のようなポイントが重要になります。

なぜ読解力と根気の方が重要かというと、
午後試験で出題される長文問題は、午前試験の応用でしかないという点につきます。

そのため長文問題を解く上で特別な知識は必要なく、得た知識をどのように応用させるかというポイントの方が重要になるでしょう。

 

また長文問題を勉強する際には、分野ごとの勉強を始める前に、過去問題で使われた長文を読み慣れるといった勉強を始めてください。

そして長文を読み慣れて、読解力と根気を身に付けたら、
次は読み解いた機能を自分の中で分かりやすくイメージするというポイントを意識しましょう。

文章内で使われている機能を、図やイラストで考えられるようになると、時折見かけるとんでもない解答を、選択肢から即座に切り捨てられるようになります。

すると、問題が正解しやすくなり、試験時間の節約にも繋がるようになるでしょう。

 

ちなみに長文問題を解く方法として、
文章の重要そうな部分をマーキングやメモしていくという方法があります。

文章の重要そうな部分をマーキングかメモしておくと、いちいち文章を読み直す手間が減るため、試験時間の節約になるでしょう。

試験問題を解く際の単純で基本的な解き方ではありますが、パソコンやスマートフォンで過去問題を復習していると、見落としやすい解き方であるため必ず頭に入れておいてください。

チョコ
チョコ

長文問題の勉強法をまとめると、以下のような感じになるな

  1. たくさんの過去問題を解いて、長文問題を読み慣れる
  2. 問題の機能をイメージ化できるようにする
  3. 分野ごとの個別勉強に移る
シロ
シロ

長文問題を解く際は、大前提として、午前試験の知識が必要になるから、午前試験の勉強を終わらせてから取り組むようにしてね

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・文章を読み飛ばさないように気をつける

よく受験生の中で

長文問題を読むのが面倒だから、要点だけ読み進めればいいや

と思う人がいます。

ただ上記のような考え方は、半分正解で半分不正解です。

確かに出題される長文をすべてじっくり読んでいると、試験時間が無くなり問題を解くどころではありません。

しかし勉強を始めて間もない時に、要点のみを読むような方法をしていると、文章を読み飛ばす、文章をまじめに読めなくなるといった状況に繋がるため注意が必要です。

だからこそ長文問題を解いて日が浅い内は、文章を読み飛ばさない文章を確実に読むというポイントを重視してください。また読解力を身に付けた方が、確実性と素早さを兼ね備えた解答ができるでしょう。
シロ
シロ

あの長い文章を見ればね。・・・ 要点だけを考えたくなる気持ちは分かるよ

チョコ
チョコ

確かにな。ただ面倒臭いという気持ちで読み飛ばすのだけはダメだ。そんな状況になっている時点で正解になんてたどり着けないからな

・長文を読み慣れる練習法

長文を読み慣れると言ったって・・・

ここまでの記事を読んだ人は、こんな感想を持っている人もいるはず。

そんな長文を読めないと言っている人に多いのが、
そもそも1行単位の文章すら適当に読み飛ばしているという状況です。

まずはそんな状況を改善するために、1行1行確実にゆっくり読み進む練習をしましょう。

 

また1行ずつ確実に読めるようにゆっくり読み進める勉強を進める際には、過去に基本情報技術者試験の午後試験で使われた文章を利用してください

最初はハードウェアやソフトウェアといった簡単な問題、自分が読みやすい問題でも構わないので地道に勉強を進めましょう。

そして1行をしっかり読めるようになったら、
次は段落(ブロック)ごとに読み進める勉強に移ってください。

 

また段落(ブロック)ごとに読み進める場合には、書いてある内容や機能を想像するというポイントを意識しましょう。

そうして練習を重ねて、文章を確実に読み進められるようになったら、最後に素早く文章を読むといった作業に移ります。

始めは確実に読むというポイントを重視しながら、最終的には1問辺り5分程度で文章を読み取れるようにしましょう。

ここまでくれば、長文に対する苦手意識は、ほとんど無くなります。

シロ
シロ

長文を読むための練習方法をまとめると、以下のようになるね

  1. 1行ずつ確実に文章を読めるようにする
  2. 段落(設問)ごとに読み進めるようにする
  3. 素早く文章を読むようにする
チョコ
チョコ

文章が早く読めるようになるってことは、それだけ試験時間の節約に繋がる

シロ
シロ

そして試験時間が節約できると、難しい問題に時間が割けるようになる。すると試験の点数アップに繋がるよ

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・問題文の中に解答は隠れている!

基本情報技術者試験の午後試験に挑む際に覚えておいてほしいのが、
問題文の中に解答があるといったポイントです。

例えば以下の問題は、平成29年秋期試験より抜粋したデータベースの問題ですが、

出典:基本情報技術者試験 平成29年秋期 午後試験 問5から抜粋

表1となっている各表の説明に、図1における空白「a」の消込表の説明が、丸々載っているのが分かると思います。

そして重要なのは、充当した金額という情報がすでにE-R図に盛り込まれているという点です。

つまり上記の問題は、「ある入金からある月間買上げに対して」という機能をE-R図の消込に盛り込めば良いだけとなっています。
したがって答えは、選択肢「カ」が正解です。

 

今回掲載した問題では、できる限り分かりやすい例を載せるために表からの抜粋となりましたが、もちろん問題文を解答と照らし合わせるだけで、解答できる問題もあります。

だからこそ午後試験の長文問題において、

問題が何を言っているのか分からない…

なんて状態になっても、諦めずに問題を読み進めてください。

中には今回一例として挙げた問題のような、問題に関する知識が無くても解答できる問題が隠れている可能性もあります。

チョコ
チョコ

午後試験に出題される長文問題って、簡単な問題でも、問題を読み進めないと、簡単であることが分からないってパターンが多いよな

シロ
シロ

だからこそ長文を読み慣れる、といった勉強が必要だよ。素早く問題が読み進められれば、簡単な問題かを早く判別できるようになるからね

チョコ
チョコ

やっぱり問題を確実に早く読めるかが、午後試験のカギを握っていると言えるかも知れないな

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まとめ

長文問題を解くためには、以下のポイントを意識して勉強を進めてください。

  • 長文問題を解くためには、読解力と根気が一番重要
  • 始めの内は、文章全体を読むように心がける
  • 長文を読み慣れるには、とにかく文章を読む練習が必要
  • 問題文の中に解答が隠れていると思って文章を読み進める

とにかく文章を読み慣れるために、長い文章を読む

これが一番遠いようで一番の近道になる勉強法と言えるでしょう。

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