基本情報技術者試験における難しい問題への対処法、注意すべきポイントについて

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問題が難しくて時間が無くなる・・・

ほとんどの問題が難しくて解ける問題が無い・・・

上記のような状況は、
基本情報技術者試験を受験している時によくある状況。

ただそんな状況でも、難しい問題で粘るなんて方法は厳禁です。

できる限り分かる問題から解いていかないと、
試験時間が無くなり、解ける問題も解けなくなってしまうといった事態が発生します。

そこで今回は、難しい問題にぶつかってしまった時の対処法について解説します。

 

試験慣れしている人ならば、「なんだそんな事か」と思ってしまいがちですが、
解説するポイントを知っているのと知らないのとでは、間違いなく点数に差が出ます。

またほとんどの問題が解けなくて追い込まれている時に、
ポイントを頭に入れておくと、諦めずに試験を続けられる力が湧いてくるでしょう。

 

シロ
シロ

「問題がほとんど分からない」っていう状況は、
新規問題が多い午後試験で起こり得る状況だよね

チョコ
チョコ

まあ、午後試験は難しいからな。
また問題が難しいと試験時間が圧迫されて、
冷静な判断力が無くなる。
そして冷静な判断力が無くなると、もう合格は厳しいかもな

シロ
シロ

だからこそ今回解説するポイントを頭に入れて、
冷静にそして計画的に試験を進めるようにしようね

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・解けない問題は悩まないでスルーする

基本情報技術者試験の場合、
大前提として、解けない問題は後回しにしてください。

何故解けない問題を後回しにするかというと、
基本情報技術者試験は、試験時間が無くなりやすい試験であるからです。

そのため解けない問題に固執していると、
解ける問題に時間を使えなくなるため、不合格になる可能性が高くなります。

 

また基本情報技術者試験における
問題を解く優先順位は以下の通りです。

・午前試験
 時間を掛けずに解ける問題
      ↓
 時間を掛けずに解ける計算問題
      ↓
 時間を掛けて解ける問題
      ↓
   解けない問題
・午後試験
 時間を掛けずに解ける問題
      ↓
 アルゴリズム・プログラミング言語
      ↓
 時間を掛けて解ける問題
      ↓
    解けない問題

できる限り解ける問題を先に解いて、
余った時間で解けない問題に手を付けるようにしましょう。

 

シロ
シロ

以前掲載した小技にも、書いてあるけど、
基本情報技術者試験では、
解けない問題に時間を掛けるのは自殺行為だよ

試験中に使える小技4選。点数アップと試験時間の節約に使えます
試験時間の節約に点数アップに! 知っているのと知らないのとでは確実に差が付く、試験中に使える小技を紹介します。
チョコ
チョコ

問題数が多く、時間の掛かる問題も多いからな。
特に午後試験のアルゴリズムやプログラミング言語では、
解く時間を多く確保するために、
他の問題をスムーズに解く必要があるぞ

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・一度冷静になって問題文を読んでみる

難しいと感じる問題の中には、
問題を解く知識が足りているにもかかわらず、問題が解けないという状況が有ります。

上記のような状況の場合は、
問題を読み切れていないというのが原因と言えるでしょう。

ですがそんな時は、一度問題をスルーして、
冷静になったところで、問題を読み返してみてください。

すると、問題では意外に簡単な話をしている、
なんてポイントに気が付くことがあるでしょう。

 

だからこそ試験において

解ける問題がほとんどない・・・

難しすぎて問題の意味が分からない

といった状況でも、まずは解ける問題から問題を解いて、
試験時間を稼ぐというポイントが重要です。

後は一度深呼吸でもして、冷静になって問題文を音読するつもりで
じっくり問題を読み解きましょう。

 

ちなみに問題をじっくり読み込むという方法は、
有り得ない選択肢を削れるといった状況に繋がります。

午前試験を例えれば、
正解する確率を25%から33.3%に上げられるため、
非常に有効な方法と言えるでしょう。

そのため問題が難しくて見当もつかない問題であっても、
問題をちゃんと読んで、有り得ない選択肢だけでも削る努力が重要です。

 

ところで基本情報技術者試験の午後試験では、
問題文の中に、答えの切っ掛けになるような要素が隠れている場合があります。

こういったポイントも、問題文を冷静になって読んでみないと分からないため、
問題文をじっくり読み返してみるというポイントは、思いの外重要と言えるでしょう。

 

シロ
シロ

問題文が読み切れていないという状況は、
長文問題が多い、午後試験において発生しやすい状況と言えるね

チョコ
チョコ

前から言っているが、午後試験において重要なのは、
問題に書かれている長文を読んで、
内容を解答に落とし込むかといったポイントだな

シロ
シロ

確かに。
午後試験の場合、情報処理の知識も重要だけど、
長文を読み切る読解力と根気は、更に重要だからね

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・難しすぎる問題は見逃してもOK

基本情報技術者試験で出題される問題の中には、
どうしても解けない問題というのが1つぐらいは有るかと思います。

そんな時に重要なのが、
解けない問題は見逃してしまうといった方法です。

 

基本情報技術者試験は、時間との勝負と言える試験。

午前試験ではまだしも、午後試験では間違いなく、
試験時間に余裕が無いため、できる限り試験時間を節約する必要があります。

だからこそ最悪の場合、難しい問題を見逃すといった方法も視野に入れて、
勉強を進めておきましょう。

 

シロ
シロ

基本情報技術者試験では、
難しい問題をスルーするのは基本だよ。

チョコ
チョコ

ただし配点が高い、
アルゴリズムとプログラミング言語については別問題だ。
配点が高い分優先順位が上がるからな

シロ
シロ

だから「簡単な問題」→「配点が高い問題」→「難しい問題」の順で
解いていくと良いね

 

・得点が稼げる分野を作っておく

得意分野

基本情報技術者試験では時に、
試験時間の範疇では解けないような難問が出題されます。

だからこそ予め難しい問題が出題されると思って、
得点を稼ぎやすい得意分野を作っておきましょう。

 

ちなみに得点が稼ぎやすい簡単な分野については、
以下のページにて解説をしています。

午後試験はどの選択問題を選ぶべきか? 簡単な分野をピックアップ
基本情報技術者試験における午後試験の選択問題は、分野によってクセや問題の難易度に傾向があります。こちらではそんな午後試験において、簡単で時間が掛かりにくい分野をピックアップして解説しています。

得点が稼ぎやすい簡単な分野において、
特におすすめなのは、プログラミング言語。

簡単なアセンブラや表計算は、間違いなく点数が稼ぎやすい言語であるため、
念入りに勉強しておきましょう。

 

チョコ
チョコ

基本情報技術者試験ってたまに、
どう考えても解かせる気がないような問題が出題されるよなw

シロ
シロ

問題の難易度が明らかに基本情報技術者試験ではなく、
上位の応用情報技術者試験に対応した問題とかだよね

チョコ
チョコ

例えば平成31年春期午後試験の問4とかな。
最終問題のM/M/1の待ち行列モデルは、
式が載ってるとは言え、その場で解くのは難しいと感じたぞ

シロ
シロ

気になる人は、
IPA(情報処理推進機構)のページからチェックしてみてね

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:過去問題

 

・解ければ合格にグッと近づく? 難易度による配点の話

先の見出しでは、難しい問題は試験時間を節約すべく、
スルーすべきという内容を解説しました。

しかし難しい問題は、時間が余ればできる限り解くべきだとも言えます。

というのも、基本情報技術者試験の問題は、
問題の難しさによって配点が変わる可能性があるからです。

60点を超えても要注意! 基本情報の合格ラインと配点について
基本情報技術者試験の合格ラインと配点とは? 基本情報技術者試験の合格基準点は60点。でも60点ギリギリだと試験に落ちる可能性も有るため注意が必要です。

 

特に重要なのは、細かい配点が公開されていない午後試験の場合。

午後試験の難しい問題で正解できれば、
配点が高くなる可能性も相まって、合格へグッと近づく点を覚えておいてください。

 

チョコ
チョコ

難しい問題を答えるのも大事だが、試験時間も大事とか・・・
どうしたらいいんだよ!

シロ
シロ

まあバランスを考えて試験を進めるしかないね。
あとは試験時間が無くなる前に、
試験時間をどう使うか冷静になって考えてみた方が良いかも

チョコ
チョコ

難しいところだな・・・

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・勉強の時に分からない問題に当たった場合

過去問題を復習している時や勉強の際、
難しい問題に出くわした場合は、
まず5分程度考えてみて解決の糸口を探ってください。

そして解決の糸口すら見えない場合は、解答を見てしまいましょう

 

もしかしたら人によっては、

試験でもなく、
勉強時間に余裕があるのに何でそんなに簡単に諦めるの?

と思うかも知れません。

ただ勉強中に大事なのは、
問題を苦労して解くという点ではなく、問題の解き方や内容を理解するという点です。

そもそも問題の解き方や内容を理解していないのに、
何時までも問題が解けないといって苦労するのは、
時間を浪費していると言っても過言ではありません。

そのため問題を苦労して解くのは、
問題の解き方をある程度理解してからにしましょう。

 

またプログラミング言語においては、
プログラムを書いて実行してみるという勉強法も重要です。

プログラムを書いて実行してみると、
プログラムへの理解度が目に見えて上がるため、
かなりおすすめできる勉強法と言えます。

 

シロ
シロ

基本的にどの難しい問題にも言えることだけど、
問題を理解するというポイントが重要だよ。

チョコ
チョコ

午前試験はともかく、
午後試験では覚えた知識をどのように応用するか、
もしくは利用するかといったポイントが重要になるからな

シロ
シロ

だからこそ難しい問題に当たっても、
できる限り理解できるように勉強してね

チョコ
チョコ

難しい問題を解いていけば、
自信と根気、そして難しい問題を解ける実力が付いていくからな!

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・諦めるのだけは絶対にダメ!

最後に基本情報技術者試験において、最も重要なアドバイスをあなたに送ります。

そのアドバイスとは、

「諦めない事」

です。

 

もしかしたらあなたは、

なんだよ。精神論かよ

と思ったかも知れません。

ただ「諦めない事」という精神論こそが、
基本情報技術者試験の特に午後試験において最も重要なポイントとなります。

なぜ「諦めない事」という要素が重要なのか、
それは基本情報技術者試験の午後試験における長文問題が関係しています。

 

基本情報技術者試験の午後試験で出題される長文問題は、
冷静に、そして根気よく問題を読み解けるかが重要です。

また基本情報技術者試験の午後試験は、大半の問題が、
読むのすら辛い長文問題になっています。

だからこそ問題を根気よく読むという要素は、
基本情報技術者試験の点数に直結すると言っても過言ではありません。

他にも根気よく問題文が読めるという能力は、勉強にて培われるため、
勉強をどれだけやってきたかというバロメーターにもなります。

そのため試験に出題される長文問題を早々に諦めてしまう状況があれば、
それは勉強不足であるパターンがほとんどです。

あなたはそんな状況に陥らないために、
入念な勉強をして試験に臨んでください。

 

シロ
シロ

まあよく言うよね。
「諦めたら、そこで試合終了だよ」ってね

チョコ
チョコ

最終的には「諦めない」といった精神論が
重要になるからな

シロ
シロ

何事も精神面が結果に及ぼす影響は大きいからね

チョコ
チョコ

ちなみに以下のページでは、
午後試験における長文問題を解くコツや準備について解説している

午後試験の長文問題を解くためのポイントと勉強法
基本情報技術者試験の長文問題を苦手にしている人は必見! 長文問題を解くためのポイントと勉強法を解説しました。
シロ
シロ

長文問題が苦手だという人は、
是非ともチェックしてみてね

 

まとめ

今回は難しい問題に当たった場合、どうしたら良いかという内容について解説しました。

・解けない問題は悩まないでスルーする
・一度冷静になって問題文を読んでみる
・難しすぎる問題は見逃してもOK
・得点が稼ぎやすい分野を作っておく

・午後試験で出題される難しい問題は、配点が高い可能性アリ
・勉強の時に分からない問題に当たった場合は、サッサと答えを見てしまう
・諦めるのだけは絶対にダメ!

 

あなたが難しいと感じる問題は、誰もが難しいと思う問題です。

ただそんな時でも、
諦めずに今回紹介したポイントを思い出して試験を進めてください。

試験の点数アップや試験時間の節約に役立ってくれるでしょう。

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