レビュー『プログラミング入門 CASL2―情報処理技術者テキスト』

CASL2プログラミング入門 レビュー参考書のレビューと評価
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総合評価・・・4.5

本書はこんな人におすすめ

  • CASL2(アセンブラ)を初めて勉強する人
  • CASL2(アセンブラ)の分かりやすい説明が欲しい人

評価項目

  • 分かりやすさ・・・5.0
  • 問題の量と質・・・4.0
  • 学習できる範囲・・・CASL2(アセンブラ)
  • 本のサイズ・・・B5程度(18.0×25.6cm)
  • 付録の種類・・・CASL2(アセンブラ)における開発環境の導入について
  • 電子書籍・・・なし

「プログラミング入門 CASL2―情報処理技術者テキスト」は、私の知る限り基本情報技術者試験のCASL2(アセンブラ)について、
最も丁寧に解説をしている参考書です。

命令文における細かい違いの解説、プログラムにおいて必要であれば1行ごとに解説が入っている、
といった要素により、初心者にもを理解しやすいように作られているのが特長と言えるでしょう。

そのため試験において言語をCASL2で考えている人、CASL2を初めて学習するといった人は、「プログラミング入門 CASL2―情報処理技術者テキスト」の購入をおすすめします。

 

チョコ
チョコ

CASL2(アセンブラ)と言えば、ビット計算といった知識が必要になると思うが、その辺りの説明はどんな感じなんだ?

シロ
シロ

そうだね。「プログラミング入門 CASL2―情報処理技術者テキスト」の場合、ビット計算や16進数といった内容については、知っているという前提で話が進むよ。

チョコ
チョコ

なるほど。

シロ
シロ

だから午前試験の勉強をちゃんとやってから、テキストによる学習に進んだ方が良いかもね

『プログラミング入門 CASL2―情報処理技術者テキスト』の評価と解説

分かりやすさ・・・5.0

「プログラミング入門 CASL2―情報処理技術者テキスト」は、

  • プログラムの機能に合わせて、行ごとの解説を導入している
  • 命令文による細かい違いを解説している
  • 図やイラスト、フローチャートによる説明を導入している
  • CASL2(アセンブラ)には欠かせない、実行結果のトレース表を掲載している

といった特長があります。

そのため学習した内容の解説に関しては、基本情報技術者試験におけるCASL2を題材とした参考書の中でも、
トップクラスに丁寧である解説となっている参考書と言えるでしょう。

問題の量と質・・・4.0

「プログラミング入門 CASL2―情報処理技術者テキスト」は、

  • 学習した内容を確認する基本問題
  • ため込んだ知識で問題を解く応用問題
  • 全ての内容を学習した後に解く総合問題

といった形で学習が進んでいきます。

そのためCASL2(アセンブラ)について学習した内容については、十分に復習できるだけの量が揃っていると言えるでしょう。

ただし基本情報技術者試験に合格しようと思ったら、
問題の量が少し心もとないと言えるため、自主的に試験の過去問題を復習する必要があります。

 

ちなみに問題の解説については、学習した内容をチェックして内容を振り返るという形になっており、詳しい解説を載せていません。

また問題の答えについては、本書に掲載されているURL上からダウンロードしてチェックする形式になっているため、参考書自体に答えが掲載されていないといった点に注意しましょう。

学習できる範囲・・・CASL2(アセンブラ)

「プログラミング入門 CASL2―情報処理技術者テキスト」は、CASL2(アセンブラ)について学習できるようになっています。

また試験に合格するためならば、十分な範囲を網羅していると言えるでしょう。

本のサイズ・・・B5程度(18.0×25.6cm)

「プログラミング入門 CASL2―情報処理技術者テキスト」は、
B5程度(18.0×25.6cm)程度のサイズとなっています

参考書としては定番のA5サイズの参考書より大きめに作られているため、少し大きめのトートバッグやショルダーバッグでの持ち運びをおすすめします。

ちなみに「プログラミング入門 CASL2―情報処理技術者テキスト」の重さについては、CASL2(アセンブラ)の身を解説しているためか、かなり軽めに作られています。

複数の参考書と一緒に持ち歩いても、苦にならないぐらいの重さとなっているため、移動中やちょっとした待ち時間での学習に利用できるでしょう。

付録の種類・・・CASL2(アセンブラ)における開発環境の導入について

「プログラミング入門 CASL2―情報処理技術者テキスト」には、CASL2(アセンブラ)における開発環境の導入について、といった解説が付録として掲載されています。

ただ内容自体は、以下のページでも解説しているIPA(情報処理推進機構)による開発環境であるため、少し導入が難しいといった特徴があります。

アセンブラ(CASLⅡ・basic)のテスト環境を用意するには?
アセンブラ(CASLⅡ・basic)のテスト環境を用意するにはどうすればよいのでしょうか? 実のところ、アセンブラのテスト環境はものすごく簡単に用意できます。

電子書籍・・・なし

「プログラミング入門 CASL2―情報処理技術者テキスト」は、電子書籍による販売はありません。

まとめ

「プログラミング入門 CASL2―情報処理技術者テキスト」は、丁寧な解説が光る参考書と言えます。

評価項目

  • 分かりやすさ・・・5.0
  • 問題の量と質・・・4.0
  • 学習できる範囲・・・CASL2(アセンブラ)
  • 本のサイズ・・・B5程度(18.0×25.6cm)
  • 付録の種類・・・CASL2(アセンブラ)における開発環境の導入について
  • 電子書籍・・・なし
  • プログラムの機能に合わせて、行ごとの解説を導入している
  • 命令文による細かい違いを解説している
  • 図やイラスト、フローチャートによる説明を導入している
  • CASL2(アセンブラ)には欠かせない、実行結果のトレース表を掲載している

といったポイントにより、アセンブラを解説した参考書の中では、市販されている参考書の中では上位に来るほど分かりやすく、優れている参考書だと思います。

 

そのため

CASL2(アセンブラ)の勉強を今から始めたい

CASL2(アセンブラ)が初めてのプログラム!

という人は、「プログラミング入門 CASL2―情報処理技術者テキスト」をテキストの一番手として考えておいてください。

CASL2(アセンブラ)の勉強における、心強い味方になってくれるでしょう。

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