基本情報技術者試験に必要な勉強時間とは?

勉強法
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基本情報技術者試験って、どのくらい勉強すれば合格するんだろう?

あなたは基本情報技術者試験において、こんな疑問を感じたことはありませんか?

そこで今回は、私が基本情報技術者試験を受験した時の経験を踏まえて、基本情報技術者試験に必要な勉強時間を解説したいと思います。

基本情報技術者試験の勉強は、勉強する人によって、勉強時間に大きなブレが発生します。

そのため勉強時間を逆算して、できる限り早く勉強を始めないと、

勉強時間が足りない!

なんて状況になりかねません。

皆さんは上記のような状況にならないように注意して、早い段階で勉強のスケジュールを立ててください。

  • 2020年の試験改正により、アルゴリズムとプログラミング言語の勉強時間を10時間程度ずつ増やしました。
  • また出題率が減少するという予測に合わせて、長文問題への慣れとデータベースの勉強時間を10時間程度ずつ減らしました。
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基本情報技術者試験の勉強は、勉強する内容によって個人差が出やすい

シロ
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だからできる限り予定を前倒しして、勉強を進めてね

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予定と言えば、基本情報技術者試験の勉強には、スケジュール表を活用するべきだぞ

基本情報ような試験ほど有効! スケジュール表を取り入れた勉強計画
スケジュール表を取り入れた勉強には、「到達目標が明確になる」「自分がどれだけ成長しているか一目でわかる」といったメリットがあります。特に基本情報技術者試験のような長期間勉強しなくてはいけない試験では、スケジュール表を取り入れるかどうかで試験の結果が大きく変わるでしょう。
シロ
シロ

長期間の勉強を効率的に、そして計画的に進める時に、スケジュール表は必須とも言えるから、是非とも上記のまとめをチェックしてみてね

・経験次第で勉強時間が大きく変わる

勉強時間の確認

まず勉強時間の確保や予定を立てる、勉強を始める前に確認してほしいことが有ります。

それは情報処理やプログラミングの経験が有るかどうかといったポイントです。

基本情報技術者試験の勉強は、情報処理やプログラミングの経験が有るかどうかで、勉強に掛かる時間が大幅に増減します。

そのため情報処理やプログラミングの経験の有無を確認しておかないと、

プログラミングの勉強時間が足りない・・・

知っている内容に勉強時間を掛け過ぎた・・・

なんて事態が発生するかも知れないため注意してください。

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チョコ

勉強時間の配分と言っても、どのくらいの時間を目安にするんだ?

シロ
シロ

そうだね。経験が無い分野は、経験が有る分野に比べて、2倍ぐらいの勉強時間を覚悟しておくべきかな

チョコ
チョコ

なるほど。

シロ
シロ

あとは広い範囲を勉強しなくちゃならないから、苦手分野が出てくると思って、できるだけ早く勉強を始めて、スケジュールに余裕を作っておいてね

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・過去問題の復習:30~60時間

  • 過去問題の復習における勉強時間
    30~60時間

基本情報技術者試験に確実に合格しようと思ったら、過去問題の復習は欠かせません。

何故ならば、基本情報技術者試験の午前試験は、大半が過去問題からの流用となっているからです。

基本情報技術者試験は令和2年の試験をもってパソコンを利用した試験方式、CBT試験へと移行しました。
またCBT方式への移行により、出題された問題が公開されなくなったため、
過去問題が出題されるとは断言できなくなりました
ただ独特な問題への慣れ、覚えた知識の復習といった点により、勉強方針としては今までと同様に、過去問題の復習がメインになると思ってください。

https://kijou-goukaku.com/kijou-hindo/

だからこそ基本情報技術者試験の勉強をする際には、過去問題の復習を念頭に置いて、スケジュールを立ててください。

また合格ラインの60点に達するためには、最低でも5~10年分の問題を2~3周は勉強する必要があります。

そのため一回分の過去問題を復習するのに、始めのうちは2~3時間程度、慣れてきたら1~2時間程度と考えて、スケジュールを組んでください。

チョコ
チョコ

過去問題の復習で2時間程度って、かなり時間設定が厳しいと感じるんだが?

シロ
シロ

そうだね。確かに厳しめの時間設定だと思う。けどアルゴリズムとプログラミングに関しては、別枠で時間を確保しているからね

チョコ
チョコ

うーん、でもこんな時間で問題が解ける気がしないぞ・・・

シロ
シロ

まあそこは、問題をサクサク解くつもりでやってみて、分からなかったらサッサと解き方を見てほしいかな。それで苦手なようであれば、個別に勉強するとかで勉強を工夫してみてね

・用語の暗記と計算問題:20~35時間

  • 用語の暗記おける勉強時間の目安
    10~20時間程度
  • 計算問題の勉強おける勉強時間の目安
    10~15時間程度
  • 合計:20~35時間

基本情報技術者試験に出題される用語は、普段の生活では耳にしないようなものばかり。

どの問題も、憶測だけで正解するのは困難です。

だからこそ基本情報技術者試験の勉強では、
用語の暗記だけでも10~20時間程度は勉強時間を取るべきです。

もちろん計算問題の練習と復習にも時間を割く必要があります。

用語に比べて覚える要素自体は少ないですが、計算を確実にできるようにするため、
おのずと長めの勉強時間が必要となるでしょう。

 

そのため計算問題の計算式の暗記と復習の勉強時間は、最低でも合計で10~15時間程度

覚える式自体は少ないですが、数学における経験の有無や得意不得意がはっきりと分かれる分野であるため、できる限りスケジュールに余裕を持たせておきましょう。

シロ
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基本情報に出題される用語は、似たような用語が多いから気を付けようね

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チョコ

VRとかAR、MTBFとかMTTRな! 紛らわしすぎるだろ!

シロ
シロ

ちなみに以下のページでは、効率的に用語を暗記するような方法をまとめているよ

用語や単語を効率よく暗記するには? 基本情報の暗記法!
基本情報技術者試験の用語や単語を効率よく暗記するには? 関連した用語、用語のイラスト、過去問題といった様々な要素を活用しましょう。
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暗記をどれだけ効率化できるかといったポイントが、スケジュールに余裕を生むから是非とも参考にしてくれ

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・アルゴリズム:30~65時間

  • アルゴリズムにおける勉強時間の目安
    • アルゴリズムの基礎的な学習
      5~10時間
    • 基礎的な処理を頭に入れる
      5~10時間
    • 過去問題の復習
      20~45時間
  • 合計:30~65時間

アルゴリズムを勉強する場合は、

  • 過去問題をやり込む
  • 擬似言語を読み慣れる
  • 基礎的な処理を頭の中に入れる

上記のような勉強が必要です。

またアルゴリズムの問題は難易度が高いため、なんとなく分かったではなく、
ロジックや問題の内容を理解していなければ点数を取るのが難しい分野となっています。

だからこそアルゴリズムの勉強に関しては、他の分野より時間が掛かるつもりで勉強を始めるという点を頭に入れてスケジュールを組んでください。

 

ちなみにアルゴリズムでは普段の生活では目にしない、疑似言語という要素を利用します

問題に記載されている処理も、
一目見ただけでは理解が難しく、事前知識がほぼ必須といった点も問題の難しさに拍車を掛けています。

そのためアルゴリズムの勉強を始める際には、余計に時間が掛かるかも知れないと思っておきましょう。

シロ
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ちなみに以下のページでは、初心者におすすめできるアルゴリズムの参考書をレビューしているよ

レビュー『アルゴリズムを、はじめよう』
『アルゴリズムを、はじめよう』は、フローチャートやイラストによる解説が充実している参考書です。難しい専門用語が使われていない参考書であるため、初心者や未経験者にピッタリな参考書と言えるでしょう。
レビュー『うかる! 基本情報技術者 [午後・アルゴリズム編]』
『うかる! 基本情報技術者 [午後・アルゴリズム編]』のレビューと評価になります。イラストやフローチャートによる解説が多く、初心者でも分かりやすいのが特長です。
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「アルゴリズムを、はじめよう」は、アルゴリズムの未経験者やアルゴリズムに挫折した人向け。「うかる! 基本情報技術者 [午後・アルゴリズム編]」は、本格的な試験対策に向いているぞ

シロ
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どっちも良い参考書だから是非とも勉強に取り入れてみてね

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・プログラミング言語:30~65時間

  • プログラミング言語における勉強時間の目安
    • 言語の習得
      10~30時間
    • 過去問題の復習
      20~35時間
  • 合計:30~65時間

基本情報技術者試験には、

  • Java
  • C言語
  • Python
  • アセンブラ
  • 表計算

といったプログラミング言語から選択して答えるソフトウェア開発(プログラミング)問題があります。

言語によって習得難易度が違いますが、一番簡単な表計算やアセンブラでも
言語の習得に10~30時間

過去問題の復習に10~20時間は、勉強時間が必要だと思って勉強を進めてください。

ちなみにプログラミング言語は、解答必須問題で配点も高いという特徴があります。

難易度は言語によってまちまちですが、高得点を取れれば、合格にグッと近づく分野としてスケジュールを考えてください。

シロ
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ちなみにプログラミング言語は、選ぶ言語によって、習得の難しさや勉強時間の掛かり方が大きく変わるから注意してね

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詳しくは以下のリンクをチェックしてほしい。プログラミング言語における習得の難易度、テスト環境を用意しやすいかというポイントを解説しているぞ

どの言語が簡単? 基本情報のプログラミング言語について
基本情報技術者試験のプログラミング言語は、どの言語が簡単? 問題の難易度、言語の習得のしやすさ、開発環境の用意しやすさにより解説しています。

・データベース:5~10時間

  • データベースにおける勉強時間の目安
    • SQLの構文を覚える
      2~5時間
    • SQLの問題を復習する
      3~5時間
  • 合計:5~10時間

基本情報技術者試験における午後試験は、出題形式がランダムに近く、対策が立てづらいのが特徴です。

しかしそんな午後試験の中でも、出題形式がある程度固定されている分野があります。

それがデータベースにおけるSQL問題です。

データベースにおけるSQLの問題は、

  • SQLの穴埋めが中心
  • 出題形式がある程度固定されている
  • データベース自体の出題率が高い

といった特徴があります。

そのためデータベースという分野は、午後試験で出題される選択問題の中でも、勉強が進めやすく、得点が取りやすい分野と言えるでしょう。

ちなみに以下のページでは、データベースにおけるSQLの問題を解くためのコツや勉強法、問題の傾向について解説しています。

データベース(SQL)の問題を解くためのコツと勉強、問題の特徴について
こちらではデータベース(SQL)の問題を解くためのコツと勉強、問題の特徴について解説しています。一見するとSQLが複雑そうで難しいイメージを持ちやすいデータベースですが、実のところ基本さえマスターしてしまえば、かなり点が取りやすい分野なんです。

是非ともデータベースの点数アップに役立ててください。

シロ
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SQLの勉強をする場合は、SQLで使う構文の暗記とSQL文の書き方の勉強、そして過去問題の復習って感じで勉強すると良いよ

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勉強する内容自体はシンプルだが、構文の多さとSQLの書き方に時間を取られる。だからこそ勉強時間を確保して、早く勉強を始めてくれ

シロ
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もしSQLがよく理解できないという人は、以下のページでレビューしている参考書を勉強に取り入れてみてね

レビュー『スッキリわかるSQL入門』
『スッキリわかるSQL入門』は、練習問題をメインに学習が進められる参考書です。初心者から未経験者、SQLに苦手意識を持っている人にピッタリな参考書となっています。
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チョコ

「スッキリわかるSQL入門」は試験対策本じゃないが、練習問題が充実していて分かりやすい。かなりおすすめできる参考書だ

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・長文問題への慣れ:5~15時間

長文問題-1
  • 長文問題への慣れに必要な勉強時間の目安
    5~15時間

基本情報技術者試験の午後試験に挑む場合、人によっては、長文問題への慣れについても勉強時間を確保する必要があります。

では、なぜ長文問題への慣れが必要なのか?

その理由は、

  • 午後試験の大半が長文問題で占められている
  • 文章を読み進めるスピードが遅いと、試験時間内に問題をこなすのが難しい

といった理由が挙げられます。

だからこそ午後試験の勉強において、試験時間内に午後試験を解くのが難しいと思ったら、
長文問題に慣れる勉強が必要と思ってスケジュールを立ててください。

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ちなみに長文問題の勉強法については、以下のページを参考にしてみてね

午後試験の長文問題を解くためのポイントと勉強法
基本情報技術者試験の長文問題を苦手にしている人は必見! 長文問題を解くためのポイントと勉強法を解説しました。
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長文問題の勉強は、午後試験の点数を左右する場合もある

シロ
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人によっては死活問題になるから、是非ともチェックしてみてね

まとめ

基本情報技術者試験の合格を確実にする場合は、
以下の勉強時間を参考にしてスケジュールを立ててみてください。

  • 事前知識があるかどうかで勉強時間が大きく変わる
  • 勉強時間の目安
    • 過去問題の復習
      30~60時間
    • 用語の暗記と計算問題
      20~35時間
    • アルゴリズム
      30~65時間
    • プログラミング言語
      30~65時間
    • データベース
      5~10時間
    • 長文問題への慣れ
      5~15時間
  • ・合計:120~250時間

改めて言いますが基本情報技術者試験の勉強は、
できる限り早めに始める必要があります。。

できる限りスケジュールに余裕を持たせて、午後試験の勉強に突入しないと、勉強時間が足りなくなるため注意が必要です。

特にアルゴリズムとプログラミング言語については、習得の難易度と問題の難易度が共に高いため、
勉強時間がオーバーするとして、スケジュールを考えてください。

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