アルゴリズムを捨てるという選択をした人への注意点

アルゴリズム
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アルゴリズムを苦手としている人は、

アルゴリズムを捨てて、他の勉強を集中してやる!

こんな計画を持って試験に挑もうとしていると思います。

しかし気をつけてください。

アルゴリズムの配点は、25

この点数を見逃すとなると、試験合格は急激に難易度が高くなるため、
念入りな勉強が必要になります。

 

そこで今回は、アルゴリズムを捨てて勉強する場合、
どのようなポイントに気をつければ良いかを解説します。

 

注意しておきますが、アルゴリズムを捨てるという選択をしたあなたは、
アルゴリズムを勉強している人より、多くの勉強が必要です。

理由は単純。

アルゴリズムを除いた他の問題で、
100点満点に近い点数を取らないと試験に合格できないからです。

だからこそ基本情報技術者試験において、アルゴリズムの勉強をスルーする場合は、
それなりの覚悟を持って他の勉強を進めてください。

 

チョコ
チョコ

アルゴリズムを捨てる場合、
75点中60点が合格の最低ラインになる

シロ
シロ

ということは、
100点満点中80点以上の点数を取るつもりで、
問題に正解する必要があるね

チョコ
チョコ

だから普通に試験を受けるより、
試験の難易度は高く、合格は厳しくなると思っておいてくれ

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・プログラミングでは満点を取る

アルゴリズムを捨てるという選択をする以上、他の問題は落とせません。

特にアルゴリズムと同じ配点が設定されているプログラミングでは、
満点に等しいレベルで正解が必要になります。

そのためアルゴリズムを捨てるという戦略を取った場合は、
プログラミングの勉強を通常の1.5倍から2倍程度に増やして、
勉強をする必要があります。

 

ちなみにアルゴリズムを捨てるという選択をしている人は、
初心者向きのプログラミング言語である、アセンブラ表計算を選択した方が無難です。

JavaやC言語に関しては、問題のレベルが高い

Pythonに関しては、新しく追加された言語で参考書や学習サイトが少ない
といった理由が有るためおススメしません。

そのため習得が早くできて、問題も簡単なものが多い、
アセンブラか表計算で点数を稼ぐようにしてください。

 

ちなみに以下のページでは、
アセンブラと表計算の勉強法を解説しています。

アセンブラ言語をマスターするための"準備と勉強"について
こちらでは基本情報技術者試験にて出題される、アセンブラ言語の"勉強と準備"について解説しています。アセンブラ言語は、問題が簡単で覚えやすい初心者向けの言語。だからこそ勉強を完璧にして、試験で満点を目指してください。
基本情報技術者試験 表計算の問題を解くための"勉強と準備"について
こちらでは基本情報技術者試験における表計算の"勉強と準備"について解説しています。表計算は問題が簡単そうに思えますが、決して油断できる内容ではないため注意が必要です。

是非とも参考にしてください。

 

チョコ
チョコ

もしもだぞ、
受験生がJavaかC言語を選びたい場合は、どう考える?

シロ
シロ

止めはしないけど、正直言って無謀だと思う。
理由としては、JavaかC言語を勉強しているならば、
アルゴリズムの問題は解けるはずだからね

チョコ
チョコ

そんなにJavaとC言語は難しいのか?

シロ
シロ

うん。特にJavaに関しては、
アルゴリズムより難しい問題が出題される場合もあるからね。
C言語もアルゴリズムに似たような問題が出題されるから、
かなり難しいと言えるね

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・アルゴリズムは捨てるが、解答欄は埋める

アルゴリズムを捨てるという選択をした人において注意して頂きたいのは、
アルゴリズムの問題を捨てるからと言って、解答欄すら埋めないという状況です。

 

たまに特定の分野を捨てるという勉強法をしていると、
本当に解答欄すら空白で提出する人がいますが、それは絶対に間違いです。

解答を見て、サッとマークシートに書き込むだけなら数十秒。

当てずっぽでも良いから解答欄を埋めれば、
もしかしたら1問2問正解するかも知れません。

だからこそ時間が極端にない状況でも、
解答欄だけは埋めるようにして諦めないでください。

 

チョコ
チョコ

解答欄を埋めるって、
何でこんな当たり前のこと書くんだ?

シロ
シロ

いや、特定の分野を捨てるっていう人の中に、
解答すら埋めずに試験を終わらせる人が本当にいるんだよ。・・・
だからこうして注意喚起をしているよ

チョコ
チョコ

もしかしたらうっかりミスで、
解答を書かないなんて状況も考えられる。
だからバカにするのではなく、反面教師にすると考えてくれ

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・アルゴリズムを勉強しない分、セキュリティとテクノロジの勉強を多めに

基本情報技術者試験では、
2020年の試験改正により、以下のような形で午後試験の試験内容が変更されます。

問題番号分野選択方法配点
出題数回答数
問1情報セキュリティ解答必須20点
問2~問4

ソフトウェア・ハードウェア、データベース、
ネットワーク、ソフトウェア設計

3問2問各15点
問5プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、システム戦略、経営戦略、企業と法務1問
問6データ構造とアルゴリズム解答必須25点
問7~問11ソフトウェア開発(C言語、Java、Python、
アセンブラ言語、表計算ソフト)
5問1問25点
合計11問5問100点

またアルゴリズムを見逃すといった決断をした人は、

・セキュリティの配点がアップしている
・ハードウェアやソフトウェアといったテクノロジ系の出題率が高い

というポイントに着目して勉強を進めるべきです。

特にセキュリティの20点という配点は、
アルゴリズムを見逃した人にとって、命綱となる得点になるため、
絶対に満点が取れるように勉強をしてください。

 

チョコ
チョコ

上記の改正内容を見ると、
アルゴリズムを見逃すという行為がどれだけ厳しいか、
よく分かる内容になっているな

シロ
シロ

だからこそセキュリティやテクノロジ系の問題で、
得点をかき集めておく必要があるね

 

・午前試験で満点を取るくらいの知識量を備えて午後試験へ

プログラミングの勉強も万全、長文問題も徹底的に勉強した。

しかしアルゴリズムを捨てるという選択をした人の場合、
まだ勉強が足りません。

午前試験で満点を取るくらいの知識量を備えるようにして、
万全の準備をしておきましょう。

 

なぜ、午前試験で満点を取るくらいの知識量が必要になるのか?

理由は単純。

午後試験に出題される問題は、問題文を解答に当てはめる問題だけでなく、
自分の頭で計算式を組み立てる計算問題
午前試験の知識を元にした応用問題が出題されるからです。

だからこそアルゴリズムを捨てるという選択をした人は、
午前試験で出題される内容ぐらいは、完璧に勉強をしておく必要があります。

 

ちなみに以下のページでは、
午前試験で必要不可欠な用語の暗記について解説しています。

用語や単語を効率よく暗記するには? 基本情報技術者試験の暗記法!
基本情報技術者試験の用語や単語を効率よく暗記するには? 関連した用語、用語のイラスト、過去問題といった様々な要素を活用しましょう。

少しでも効率的に用語を暗記したいという人は、
是非ともチェックしてみてください。

 

チョコ
チョコ

ところで75点中60点を目指すにしては、
勉強量が多いと思うのは気のせいか?

シロ
シロ

いや、僕はこれだけの勉強をして
ようやくスタートラインに立っていると思うよ

チョコ
チョコ

なんでだ?

シロ
シロ

人は必ずうっかりミスというものをするよね。
それは基本情報技術者試験においても同じだからだよ

シロ
シロ

加えて、基本情報技術者試験における午後試験の場合、
選択問題の何問かは、
アルゴリズムに匹敵するぐらい面倒な問題が出題されるからね。
そういった問題で8割以上正解するという行為が、
どれだけ難しいか簡単に想像できるよね

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・データベースが出題されれば、得点稼ぎに利用する

私は先の見出しで、
「アルゴリズムを勉強しない分、セキュリティとテクノロジの勉強を多めに」
という話をしました。

そして更に1歩踏み込んだ話をすれば、
テクノロジ系で問題に答えやすい分野が有ります。

それが今回の見出しで解説するデータベースという分野です。

 

データベースという分野は、
問題形式がSQLの穴埋めが中心になっているといった、
対策が立てやすい分野です。

だからこそアルゴリズムを見逃すという決断をした人は、
データベースが出題されたら、キッチリとデータベースで点数を稼いでほしいと思います。

またデータベースの対策については、
以下のページにまとめてありますので、是非とも内容をチェックしておいてください。

データベース(SQL)の問題を解くためのコツと勉強、問題の特徴について
こちらではデータベース(SQL)の問題を解くためのコツと勉強、問題の特徴について解説しています。一見するとSQLが複雑そうで難しいイメージを持ちやすいデータベースですが、実のところ基本さえマスターしてしまえば、かなり点が取りやすい分野なんです。

 

シロ
シロ

データベースは、ズバリSQLができるかがポイント。
だからSQLに慣れていなかったり、知識が不足していたりすると、
得点を稼ぐ際のネックになりやすい分野だね

チョコ
チョコ

逆を言えばデータベースは
SQLさえできれば、得点を稼ぎやすい分野だ。
だからデータベースが出題されれば、しっかり得点を稼いで、
アルゴリズムの穴埋めをしてくれ

 

まとめ

アルゴリズムを捨てて試験に挑む場合、
以下のようなポイントに注意して勉強を進めてください。

・プログラミングでは満点を取る
・アルゴリズムは捨てるが、解答欄は埋める
・アルゴリズムを勉強しない分、セキュリティとテクノロジの勉強を多めに
・午前試験で満点を取るくらいの知識量を備えて午後試験へ
・データベースが出題されれば、得点稼ぎに利用する

 

冒頭でも言いましたが、
アルゴリズムという分野は、本来捨てるべき分野ではありません。

何故ならば配点が高く、必須問題であるため、試験の合否に直結する分野だからです。

だからこそアルゴリズムという分野を捨てたあなたは、
普通の人より倍程度の勉強量が必要と肝に銘じてください。

 

ちなみに以下のページでは、午後試験に出題される問題の中でも、
答えやすい簡単な分野を紹介しています。

午後試験はどの選択問題を選ぶべきか? 簡単な分野をピックアップ
基本情報技術者試験における午後試験の選択問題は、分野によってクセや問題の難易度に傾向があります。こちらではそんな午後試験において、簡単で時間が掛かりにくい分野をピックアップして解説しています。

アルゴリズムを捨てようと思うのならば、
簡単な分野に目をつけておくような対策は必須とも言えるため、
必ずチェックしておくようにしてください。

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